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最後にこれからせどりを始められる人のために、せどりの必需品を紹介します。
せどりを始めてからではなく、始める前にきちんと準備して必要なものを揃えてから始めなければ勢いをつけて商売することはできません。 まずせどりを行うのに必要となるのが携帯電話です。 いまどきみなさん1台は持っていると思いますが、プランなどについては改めて見直す必要があります。 携帯電話はせどりで本を仕入れたりするときに価格相場を調べるのに必要となります。 パケットなどを使う機会が増えて、携帯電話の通信料が高くなってしまうので、パケット定額のプランなどに変更した方がいいと思います。 まずはどれくらいの通信料がかかるのか、携帯電話の料金を随時チェックしながら始めてみるといいでしょう。 次に必要なのが「クレジットカード」です。 せどりで販売ルートとして「Amazonマーケットプレイス」などを利用して出品する際に必要となります。 Amazonでは料金を自動回収します。 ですからクレジットカードがないと出品者として登録ができず商品を出品することもできないのです。 クレジットカードがない人は、年会費無料などのお得なカードを新規契約して1枚は持っておきましょう。 さらに「銀行口座」も必要です。 本などを出品して売れたとき、売上金額をAmazonやオークションの購入者などから入金してもらう際に必要となります。 国内銀行どこでも大丈夫ですが、今はリアルタイムにネット上で口座を確認できるネットバンク口座を開設しておくと便利です。 あとは先程も述べました「梱包資材」です。 ポリ袋や緩衝材、封筒、セロハンテープ、ガムテープ、はさみ、のり、値札はがりなど各種文房具類をきちんと揃えておきましょう。 これだけ揃えればいつでもせどりを始めることができます。 PR |
せどりをするなら、インターネットサイトの「復刊ドットコム」を検索してみましょう。
ここは絶版や品切れのため手に入れることができなかった本をみんなの投票によって復刊させるというサイトです。 つまり絶版の本、人気だった本を知ることができる絶好のサイトということになります。 このサイトをうまく利用して、高額本を見つけ出しましょう。 せどりの仕入れに大いに役立つサイトです。 「復刊ドットコム」ではその週の売れ行き良好本のランキングや月刊売れ行きトップ10などを掲載しています。 当然販売価格を確認することもできます。 サイト上で購入することもできますから、ネットで仕入れを行ってネットで販売する「電脳せどり」を行っている人には便利なサイトとなります。 送料も5,250円以上購入すれば無料ですし、10,500円以上購入すれば送料+代引き手数料まで無料になりますからまとめ買いするとお得です。 みんなのリクエストで復刊が決まる「復刊ドットコム」のホームページトップには、あと何巻リクエストがあれば復刊するとか、復刊が部数限定で決定したなどの情報が多数掲載されています。 リクエストできるジャンルも幅広く、文芸、文学、旅行ガイド、スポーツ、趣味、健康、医学、音楽、ゲーム、芸能、エンターテイメント、コミック、歴史、科学、法律、ビジネス、コンピューター、メディアなど多方面に渡っています。 またリクエストする際に内容や登場人物、作者など断片的な情報は分かっているけれど、本のタイトルなど更なる詳細情報がわからないという場合。 本のタイトルを「タイトルが知りたい!」に投稿して情報を集めることができます。 せどりの仕入れの際、ブックオフなどでこれらの人気本を探し出せればラッキー、無理ならこのサイトで購入して販売するという手段もあります。 ぜひ一度覗いてみてください。 人気本の傾向を知るための情報収集にも大変役立ちます。 |
せどりのような副業でも収入を得れば確定申告をする必要があるのでしょうか。
あるとしたらいくらくらいから必要になるのでしょうか。 ここではせどりの確定申告について考えてみましょう。 せどりや「アフリエイト」のような副業でも年間20万円以上利益収入を得れば雑収入として確定申告が必要となります。 当然サラリーマンの方が副業として行っている場合も通常の給与の確定申告とは別に行う必要があります。 ここでひとつ心配となるのが、会社に内緒で副業をしている場合、確定申告することによって会社に副業が知られてしまうのではないかということです。 しかしこれは確定申告の際に注意すれば大丈夫です。 それはせどりの確定申告をする際に、住民税の納付方法として「普通徴収」を選択することです。 通常住民税の納付はサラリーマンのように給与から毎月自動天引きされている「特別徴収」と家に請求書が送付されてくる「普通徴収」があります。 これをきちんと「普通徴収」と選択することが重要です。 「普通徴収」を選択し忘れると、自動的に「特別徴収」になりますから十分気をつけましょう。 もちろん確定申告の際には経費の計上が必要ですから、常日頃から必要経費をきちんとつけておくことが必要です。 例えば仕入れの際に車を利用していれば、そのガソリン代も経費です。 他にも商品を発送する際の緩衝材や封筒、ダンボールなどの梱包資材やプリンタで発送票や宛名ラベルなどを印刷していればその用紙代やプリンタのインク代なども含まれます。 確定申告の際、勘定科目を何にするか悩むところですがあまり細かいことは気にしなくても大丈夫です。 きちんとした決まりがあるわけではないので、きちんと計上していれば大丈夫なのです。 ただしなんでも雑費に含めてしまうのはよくありません。 勘定科目の中で1つだけ金額が多いとそこをチェックされてしまいます。 専用の会計ソフトを使うのも便利です。 せどりの収入はきちんと申告しましょう。 |
せどりをする際に出品者がやらなければならないことは、まず仕入れです。
次に出品、そして販売し梱包して出荷です。 これらを効率よくこなさなければ、複数出品していると結構時間のかかる仕事です。 簡単に行えて近年人気が高くなっているせどり。 そのためせどりを行う人も増えてライバルが増え続けています。 これらの競争に勝って売上を伸ばすためにはどうしたらいいのでしょうか。 何よりも効率よく行えることが大前提です。 まずは販売ルートとしてAmazonを利用するならば、常に最安値をキープしなければなりません。 そのためにある程度在庫数も増やしておく必要があります。 数十冊程度ならば常に自分で価格をチェックして価格変更もできるのでしょうが、何百冊にもなるとそうはいきません。 そのようなときに、1000冊を4分30秒で最安値価格に変更し、出品も1個につきたった10秒でできてしまうツールがあります。 さらに納品書や出荷ラベルなども自動印刷するものです。 大量出品者には梱包の手間も軽減できて大変便利です。 発送メールも自動送信、発送の追跡番号もメールに入力します。 せどりで何十万円も稼ぎたければこのようなツールを利用するのが早道かと思います。 しかしながら、このようなツールも安くはないため、小遣い稼ぎ程度ならば個人で地道に行っていることが一番だと思います。 売上をグーンとアップさせたい方は一度内容を検討してみるのもいいかもしれません。 |
「せどり」のデメリットは何か。
先程も言いましたように、せどりではほとんどノーリスクなので、デメリットもほとんど思い浮かびません。 強いてあげるならば、せどりで大量出品して大量に売れるようになると収入もアップしますが、商品発送や購入者との連絡などの細かい仕事が増えるので処理が煩雑になりやすいということです。 しかしながらこの問題に関しては、苦労すればした分だけの収入があるということで乗り切るか、あるいは嫌だと思えば出品数を減らしたり少し休んだりすればいいだけなのであまり問題ではありません。 もうひとつのデメリットとして、「せどり」は出品者が多いためライバルが多いことがデメリットとなります。 同じ商品を多くの人が出品していればその分価格は下がります。 高額な値段を購入者につけてもらうことが難しくなります。 「せどり」はアフリエイトなどより簡単に始めることができるので、新規参入者が非常に多いのです。 パソコンのスキルや特別な知識を必要とするわけでもないことが、新規参入者が増える理由でもあります。 しかしながら参入者が増えてもその分購入者も増え続けています。 いまやネット社会は当たり前の存在になってきました。 一昔前ではネット上で買い物したり、自分で販売したりすることなど考えられないことでした。 ネットショッピングの市場やネットオークションの市場はかなり巨大です。 これからもさらに利用者が増えて巨大化し続けていくことと思います。 今よりももっとネットショッピングやオークションなどで買い物をする人が増えると思います。 ですからこれもあまりデメリットとはなりません。 ということで結論、せどりにはデメリットはほとんどなしということになります。 |